「原因不明や体調不良」は東洋医学で治る?

疑問

たまプラーザ院 院長の石丸智之です。

本日は、「原因不明の体調不良」についてお話をさせていただきたいと思います。

病院で原因不明と言われたら

医師

  • 頭痛
  • 眩暈
  • 慢性胃炎
  • 逆流性食道炎
  • 生理痛
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 手足の冷え

など、さまざまな体調不良を感じたとき、皆さまが真っ先に足を運ばれるのは病院ではないでしょうか。

しかし、病院でもこれといった原因がわからず、対症療法の薬剤だけをもらって帰る場合も多いかと思います。

東洋医学は慢性病が得意

施術

実は、それらの病は、東洋医学が非常に得意とするところだということをご存知でしょうか。

東洋医学では、ツボを使って治療を行います。ツボは、目には見えず、レントゲンやMRI、CTスキャンでも映りません。見えないツボの道(経絡)を用いて治療をするのが、東洋医学なのです。

そもそも目に見えないものを使って治療をするため、西洋医学で原因不明とされたときに、効用を発揮するのです。

りんごの木で例えると

りんごの木

ここにりんごの木があるとします。そこには実がなっていますが、その実はすでに腐っています。この木を身体、腐ったリンゴを症状だとお考えください。この実が、

  • 頭痛
  • 胃炎
  • 眩暈
  • 顔面神経麻痺
  • 逆流性食道炎
  • 腰痛

などの症状だとすると、西洋医学では、地面よりうえの木しかみません。これはつまり、身体しかみないということになります。

その結果、木には特に異常がなくても、リンゴは明らかに腐っている……そうなると、西洋医学としては、原因を特定できません。対症療法をとるしかないため、リンゴの木に霧吹きなどで水を吹きかけることにします。それが、薬剤です。

こうした対症療法でいくら水を吹きかけても、治ることはありません。原因がわからないまま、薬を飲んで治ったとすれば、それは人間に備わった自然治癒の力で治ったということになります。

こうした自然治癒の力で治らない例としては、このリンゴの実が高血圧であった場合、糖尿病であった場合などです。そういったリンゴがある場合に、霧吹きで水を吹きかけても、治ることはありません。

東洋医学の場合

根っこ

一方で、東洋医学は、地面の下をみて施術を行います。リンゴの木はなぜ腐るのか、この原因は、木だけを見てもわかりません。

東洋医学で用いるツボ(経絡)は目に見えないと先に申しましたが、これが地面の下をみている状態に重なります。地面の土が非常に汚れていたり、土に汚染物質があることで、リンゴの木がうまく実らなかったとわかれば、その原因をさらに追究することができます。

土壌が汚れた原因をよくよく追究すると、近くに最近できた工場から汚染物質を含む汚い水が流れ込み、土が汚れた結果、木が腐ってきたことがわかります。すると、この工場の責任者に、汚染水を流さないように頼むことができ、水がきれいになると土がきれいになります。

その結果、リンゴの実が腐らなくなる――こういった方法で、治療していくのが東洋医学です。

比較してみると、どちらが根本的な治療であるかは一目瞭然です。

おわりに

石丸

西洋医学では、症状への対症療法を行い、薬剤を投与する繰り返しです。一方の東洋医学は、症状の原因をさぐり、その原因を取り除く根本改善を行っていきます。

このように、西洋医学で原因不明とされる病に対して、非常に有効なのが東洋医学です。

原因不明の病でお困りの方は、東洋医学専門の鍼灸院に足を運ばれることをおすすめいたします。