- 手にこわばりを感じる
- 朝、むくんでいるような感じが30分以上続く
- 関節の痛みや腫れも感じる
- 最近疲れやすいし、だるさもある
そんなリウマチの辛い症状でお悩みの方へ、今回は東洋医学の鍼灸によるリウマチ改善法についてお話しします。
リウマチについての解説動画
病院では原因不明?
リウマチになった場合、まず病院を受診される患者さまが多いでしょうが、科学的な診察診断を受けて原因が判明することはまずありません。
原因がわからないため、根本治療もできず、薬でコントロールすることになりますが、免疫抑制剤や痛み止め、ステロイドなどでも治らず、「痛みや病気とうまくつき合っていきましょう」といわれるのです。
薬でコントロールをしても改善しない
西洋医学は、薬で症状をコントロールしていきます。この薬は、石油から人工的につくられるもので、プラスチックと同じような原理です。
こう考えると、原因がわからない病気に対処するため、プラスチックを飲んでいることになります。そんなことで、治るわけがありません。
鍼灸が保険適用されるリウマチ
一方、東洋医学の鍼灸は、WHO(世界保健機関)によってリウマチへの有効性が認められています。さらに、国内でも、リウマチへの鍼灸が保険適応になりました。
鍼灸治療が保険適用になる疾患は、残念ながら少ないのですが、リウマチはその数少ない鍼灸保険治療の中に入っています。「病院で治せないリウマチを鍼灸院へ行ってください」という姿勢です。
リウマチは難症状です。鍼灸治療でも簡単に改善できるわけではありませんが、時間をかければ改善していくことはできます。当店でも、病院でリウマチと診断され、長年薬を飲んでいた患者さまが、鍼灸施術を受けるにつれて痛みがなくなり、薬をやめられた例が多数あります。
歴史ある東洋医学
西洋医学(病院)では原因のわからないリウマチも、東洋医学ならわかります。なぜなら、東洋医学には、4000年もの歴史があるからです。日本国内では、1500年の歴史をもちます。
その歴史に裏打ちされた資料が膨大にあり、リウマチの患者さまの改善例が多数あるため、原因もわかりますし、施術も可能なのです。
リウマチと体質
リウマチになる人とならない人がいますが、この違いを病院で明らかにすることはできません。リウマチになる理由が、わからないのです。しかし、東洋医学では、リウマチになりやすい方の体質を把握しています。リウマチになりやすい体質を変化させ、症状を改善していくのです。
また、リウマチになる方には、弱い部分があるため、その部位の機能を高め、リウマチになりにくいようにしていきます。
東洋医学は、これまでの長年にわたる経験をもとに、身体の体質を変えたり、その機能を高めることを得意としています。
病院と鍼灸院の違い
病院では、科学的に診断しますが、病気の原因がわからない場合がよくあります。人体に関して、科学で解明できることはその20パーセントほどにすぎません。大きな病院にかかっても、病気の80パーセントは、その原因がわからないのです。
一方、私たちの鍼灸院は小さなものに過ぎませんが、東洋医学で、大学病院でも治らないような方を鍼灸施術することができます。4000年にもなる歴史が、日本国内では1500年になる歴史が、お客さまの症状を改善することができるのです。だからこそ、リウマチに限らず、多くの難症状が改善されています。
立派な機械はありませんが、立派な機械で人体を解明できるわけではありません。論より証拠とはこのことです。
もし少しでも改善したいと思われるなら、ぜひ東洋医学の門を叩いてください。スタッフ一同全力でサポートすることをお約束いたします。