【睡眠障害】3つのタイプについて

睡眠障害

こんにちは。鍼灸師の新沼はるなです。

新沼

たまプラーザで開院してから2か月が経ちました。

当院ではこのようなカルテの項目があるのですが

カルテ

睡眠障害に○をする患者さんの多さに驚いています。かく言う私も睡眠障害に悩まされた時期があるので、しんどさは分かっているつもりです。(普段は出ないのですが今でも疲れすぎると起こります)

そこで、今回は睡眠障害について書いていきます。

睡眠障害のタイプ

睡眠障害の男性

一言で睡眠障害と言っても様々な睡眠障害があります。大きく分けると以下の3つです。

①寝付けない(入眠困難)

寝付けない方は、布団に入ってからすぐに眠れなくて、ひどい方だと3時間も4時間も寝付けず気が付いたら外が明るくなっていた・・・眠れてもすぐに起きる時間になってしまうので睡眠不足になりますよね。

②寝た気がしない(熟眠障害)

寝た気がしない方は、①とは違い寝付けるし③とは違い起きないけれど、全然寝た気がしないし寝ても寝足りない方です。このような方は休日にかなり長く睡眠時間を取るけれど、それでもまだ寝れるような方が多いです。

③度々起きる(中途覚醒)

度々起きる方の中にもまたタイプがあり a)尿意で起きる方  b)物音で起きる方  c)体の異常で起きてしまう方 大きく分けるとこの3つです。いかなる理由でも睡眠が途中で途切れてしまうのは本当にストレスだと思います。


とにかく共通するのは睡眠不足になりますね。・・・・しんどいです。

睡眠障害について 院長解説

タイプ別 睡眠障害

寝れない女性

①長い時間寝付けない『肝』タイプの方

寝付けない方の中にも、寝てしまえばぐっすりタイプだと脾をメインに施術することもありますが、長く眠れないと肝で施術することが多いです。イライラで寝付けないこともあります。

②寝た気がしない『肺』タイプの方

寝ても寝ても眠たいのは肺のタイプです。心配事があると寝つきも悪くなったりもしますし、女性だと生理が遅れたりすることもあります。

③度々起きる『腎』『肺』タイプ

度々起きる理由として

  1. 尿意で起きる場合は『腎』タイプ 
  2. 物音で起きるタイプは『肺』
  3.  体の異常で起きてしまう方(異常の内容によりますのでここでは割愛します)

に分かれます。

尿意で起きる『腎』

尿意で起きる方は睡眠そのものに問題があるわけではなく、夜中に起きる尿意が問題なので腎を元気にできると治まることが多いです。

物音で起きる『肺』

物音で起きる方は音だけではなく、光や周りで寝ている人の動きにも敏感です。

体の異常で起きてしまうケース

これまでで1番多かったのは痛みで起きる方です。この場合は痛みの原因を取り除くことが第一です。他にも、体の張りが強くて起きてしまう方や、足がムズムズして眠れない、理由もないのに起きてしまうなどの訴えを耳にします。

どの症状も鍼灸で対応できますので、一度ご相談ください。

まとめ

羊

それぞれの睡眠障害のタイプに合わせてツボを選び、そこに【失眠】(シツミン)をプラスしていきます。タイプの判別が重要になりますので気になる方はお近くの東洋医学専門の鍼灸院でご相談ください。

おまけ

私新沼の睡眠障害のタイプは『肺』でして、疲れすぎて陽気が不足すると眠てなくなったり体の調子が気になって中途覚醒したりします。体だけではなくメンタルに波があると生理が遅れたりと、もろ肺が弱りやすい体質なのでした。学生の頃イライラして眠れないこともありましたので、肝のタイプの睡眠障害も経験しております。

新沼 はるな

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