慢性的な副鼻腔炎でお困りの方へ

副鼻腔炎
  • 鼻づまりや鼻水が止まらない
  • においが分からなくなった
  • 黄色や緑色の鼻水が出る
  • 頭が重く感じる

風邪を引いた後に鼻づまりや粘り気のある鼻水の症状が続くことはありませんか?

これらの症状は副鼻腔炎を起こしている可能性があります。副鼻腔炎は慢性化するとクセになって治りにくくなるほか、喘息などを併発する恐れもあるため早めの対応が必要です。

今回は副鼻腔炎の症状を知り、適切な対処法として東洋医学の鍼灸施術について解説します。

副鼻腔炎とはどんな病気?

副鼻腔炎

副鼻腔は鼻の周囲に左右に4対、計8個ある空洞のことで、これらに炎症が起きると副鼻腔炎を発症します。

副鼻腔炎には大きく分けて2つのタイプがあります。

①好酸球性副鼻腔炎

主にアレルギーが原因で発症し、嗅覚異常や鼻茸と呼ばれるポリープができやすいのが特徴です。

アレルギーを起こしたときに増える白血球の一種である「好酸球」が副鼻腔にたくさん集まった状態になります。

②慢性化膿性副鼻腔炎

いわゆる蓄膿症(ちくのうしょう)と呼ばれ、風邪などのウイルス感染がきっかけで発症されます。膿のような黄色い鼻水や頭の重だるさといった症状が特徴となります。


これらの症状が3ヶ月以上続くと、慢性副鼻腔炎と診断されるでしょう。

慢性化すると薬や局所療法では治りづらくなり、病院では手術を勧められる場合もあります。薬や手術は副作用や後遺症のリスクもあるため、あまりおすすめできる方法ではありません。

もし慢性化した副鼻腔炎の症状に悩まされているならば、東洋医学の鍼灸施術が効果的です。

体質改善を目的とした東洋医学

東洋医学と西洋医学

慢性化した症状は、体質を根本的に変えなければ改善が難しくなります。

西洋医学は「悪いところを薬やメスで取り除く」という考えに対して、東洋医学は「自然治癒力を高めることで改善を目指す」ことを目的とします。身体を整えて体質改善をするには、東洋医学の鍼灸施術が非常に有効です。

東洋はり灸院 たまプラーザ院の鍼灸施術

美容鍼の施術

当店では身体の機能を高めるツボ(経穴)を鍼とお灸で刺激する経絡治療(けいらくちりょう)をメインに施術を行っています。東洋医学の鍼灸は、2018年にWHO(世界保健機関)が伝統医療として認定するほど確かな施術です。

当店の鍼とお灸は日本人向けに改良された良質なものを使用しているため、

  • 「痛くない」
  • 「熱くない」

鍼灸をみなさまに施術することができます。

鍼やお灸になんとなく怖いイメージを持たれている方も、安心して当店の鍼灸施術をお試しください。

副鼻腔炎について【動画解説】

統括院長 石丸昌志の解説

副鼻腔炎を改善された男性との対談

施術効果には個人差がございます。

鍼灸で鼻づまりのない快適な生活を!

ガッツポーズ

長引く鼻水などの症状で生活の質を下げかねない副鼻腔炎は、放置せずに的確な鍼灸施術で改善を目指しましょう。

風邪が治ったのに鼻の症状が続く場合は、ぜひ一度当店までお気軽にご相談ください!

当院の技術は多くのメディアで紹介されています!!
全員が国家資格を保有しています

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