独断と偏見の鍼灸師あるある!

鍼灸師

院長である私は普段、一般の方向けに次のような情報を発信しています。

  • 鍼灸師はこうですよ
  • 鍼ってこうですよ

今回は少し角度を変えて、同業の鍼灸師向けに「鍼灸師あるある」という、一風変わった内容でお届けしてみます。

鍼灸師あるある

「鍼灸師あるある」なかなか、一般の方からは

  • 「鍼灸師って何をしているのかな」
  • 「鍼灸ってどうなのかな、効果あるのかな…」

と思われているかもしれません。少し身内ネタなので、一般の方が見ても伝わらないかもしれませんが、同じ鍼灸師の方だと「あ〜あるある」と共感していただけるのではと思います。

あくまでも独断と偏見、個人的な意見で半分冗談で作りました。では、トップ3からいきます。

第三位 ツボの覚え方

鍼灸師あるある第3位です。

経穴(ツボ)の授業の小テストで、膀胱経で引く。

ツボ

どういうことか解説します。

ツボの授業で「小テストをするから覚えてきて」と言われるのです。

これは肺経から始まります。中府、雲門、天府、侠白、尺澤、孔最、列欠、經渠、太淵、魚際、少商です。「あ〜いけるいける、頑張ったらいける。1週間あるから頑張ったらいけるわ」と。

次、大腸経にいきます。商陽、二間、三間、合谷、陽谿、偏歴、温溜、下廉、上廉、手三里、曲池、肘髎、手五里、脾臑といって、まだいけます。いけるいけると。

胃経は少し大変で、たくさんあります。けっこうしんどいなと思いますが、頑張ればいける。私は3年間頑張るのだと。

胃経いって、脾経もいけます。神経も楽勝。小腸経もまだモチベーション保っているからいけると。

それで膀胱経の数が本当に多いのです。目からはじまって、後頭部、こう頸部、背部、腰部、臀部に太ももの裏、脹脛、足首、足の先までいきます。膀胱経の数が本当に多いのですが、これは本当に覚えなくてはなりません。足の太陽膀胱経です。

これが第3位の鍼灸師あるある「経穴の授業の小テストで膀胱経で引く」でした。

第二位 柔整科に圧倒される

続きまして2位の発表です。

鍼灸師あるある第2位、これも学生の時代の出来事です。

「同じ校舎にいる柔整科のオラつきに圧倒される」です。これ、あるあるじゃないかと思います。

柔道

少し説明しますと、だいたい学校で鍼灸科と柔整科は同じ校舎にあります。私が通っていたところは2階が柔整科、3階が鍼灸科だったので、校舎内ではよく会います。ですが柔道整復学科というのは元々

  • 野球をしていた
  • 柔道をやってた
  • サッカーをやっている

などスポーツをやっていた人が多く、ゴリゴリの体育会系です。

一方、鍼灸師はどちらかというと文系の人が目立ちます。部活動は何をしていたか、柔道やっていた人はあまりいません。柔道をやっていたら、柔整科へ行くと思います。文系の人が多くて、校舎内で柔整科のオラつきに圧倒されるという感じですね。

「オラつきに圧倒される」、これが第2位です。

第一位 健康診断される

そして、鍼灸師あるある第1位です。

「親戚の集まりで鍼灸師と言うと、健康相談される」

健康診断

これも鍼灸師あるあるじゃないかと思います。鍼灸師だけではなく医療系の資格持っている人、全部でしょうね。

親戚の集まりって「○○君大きくなったね、何やっているの今?」みたいな話になって、「あっ、鍼をやっています。鍼灸師です。」と言うと

  • 「鍼灸師やってるんだ。おじさんも肩こりがひどくてなぁ。なんとかならんかなぁ?」
  • 「あのアレとか効くの?磁石のやつとか…」
  • 「あ〜○○、膝痛い言うてたやん」
  • 「○○(子供の名前)、ちょっと見てもらいやみたいな」

といった感じです。(笑)

完全に鍼灸師モードじゃない状態で健康相談されるみたいな場面ですね。普通に過ごしていると、友達からメールが来て「こういうサプリメントあるんだけどいいのこれ?」など、そういった相談がよく届くなど、医療系の方は多いと思います。

こういったこと多くないですか。親戚の集まりで完全にワイワイしているのに、いきなり健康相談がはじめまるのです。

  • 「血圧いくつ?」
  • 「いいツボない?」
  • 「わたしはどのツボ押したらいいの?」

という感じです。はい、これが1位です。

おわりに

本日は、角度を変えて「鍼灸師あるある」の話をしてみました。

もちろん独断と偏見ですし、半分冗談です。元々、私は冗談が好きで、けっこう冗談を言うタイプです。業界の方には「わかるわかる、膀胱経大変だったね」と言ってもらえるのではないでしょうか。

ということで、鍼灸師あるあるのトップ3でした。